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【鳥取県のお茶】大山茶(だいせんちゃ)とは

2021年10月5日

大山茶とは

大山茶は昭和の終わり頃から始まった比較的新しいお茶の銘柄で、鳥取県西部の大山町で生産されています。生産を開始したときから有機農法で栽培されており、肥料の種類にもこだわって作られています。摘み取った茶葉は煎茶のほか、和紅茶やほうじ茶など様々な方法で仕上げられています。雪が多い山陰地域ではお茶の生産地が非常に少なく、近隣の地域では非常に人気の高いお茶となっています。

 

歴史

大山茶は日本茶の中でもかなり新しいお茶の銘柄。

本格的な生産が始まったのは今から約40年前。「安心で安全なものを提供したい」という思いからほとんどが有機栽培されています。

 

産地

中国地方の名峰の1つである大山。大山茶はそんな大山の麓である鳥取県西部の大山町で生産されています。

雪が多い山陰地方であるため茶の生産は比較的難しく、近隣の地域で茶を栽培している土地はほとんどありません。大山町では山間地ならではの気候や清らかな水を活かし、手間ひまかけて丁寧に作られています。

 

特徴

大山茶は「煎茶」のほか「かぶせ茶」や「ほうじ茶」また「和紅茶」など様々なレパートリーで仕上げられます。

その殆どが有機栽培で収穫された茶葉を使っていることが特徴で、全体として旨味の強い味わいを楽しむことが出来ます。

 

 

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Filed Under: 全国日本茶図鑑 Tagged With: 中国地方, 鳥取県

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プロフィール

玉緑茶や釜炒り茶の産地である佐賀県嬉野市で生まれ育ち、故郷を離れて自分の「お茶好き」に気づく。以降「日本茶検定1級」などの資格を趣味で取得し、お茶が好きになる人が増えてくれることを目指して本サイトを運営中。

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