50代を過ぎる辺りから急に健康診断で異常が出るのが『血圧』。血圧が高い状態が続くと、動脈硬化が起きるようになります。そしてこの動脈硬化が進行すると脳卒中や心筋梗塞、腎臓病など命に関わる重大な病気の原因となってしまうのです。
しかしこの年にもなって、今更お酒やタバコをやめたり、急に運動をはじめてもなかなか長続きしないもの。仕事のストレスは退職まで減らないだろうし、「どうすればいいか分からない」という方が多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめの飲み物が『緑茶』です。
今回はなぜ緑茶を飲むことで血圧に期待できるのか、またおすすめの商品である「GABAの緑茶」をご紹介します。
なぜ高血圧予防に緑茶なのか
実はお茶業界では、緑茶に高血圧の上昇を抑える効果が期待できることは広く知られていおり、すでに数多くの研究論文で発表されています。この効果の要因とされているのがポリフェノールの一種であり、緑茶に多く含まれる『カテキン』です。
カテキンは、(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)オキシダーゼ遺伝子のサブタイプを調節し、ヘムオキシゲナーゼの発現を促進することで、)体内の血圧バランスを維持することが報告されています。さらにカテキンにもいくつかの種類がありますが、緑茶に多く含まれるカテキン「エピガロカテキンガレート(EGCG)」は特殊な構造をしており、その構造が体内の酸化活性を妨げるのです。(※1)
実際、ランダムな約1,400人を対象にした実験では、緑茶の摂取が血圧の減少に有意な効果があることも報告されています。(※2)
しかし緑茶と一口に言っても、様々な種類の緑茶がありますね。そこで高い血圧で悩む人にピッタリの緑茶をご紹介します。
おすすめ商品
高血圧で悩む人におすすめの商品は、株式会社 荒畑園から販売されている「GABAの緑茶」です。この商品は静岡茶品評会で1等を獲得した、緑茶とGABAを合わせたティーバッグ式のお茶です。
GABAとは
GABAとは、摂取することで血圧が低下することが報告されているアミノ酸の一種です。この効果についても駒澤大学 医療健康科学部の嶋田教授を始め、様々な研究者が論文を発表しています。
商品の特徴
- 品質の高い緑茶
- 1日58円とリーズナブル
- ティーバッグで使いやすい
- 単品購入も定期購入もできる
- GABAと緑茶の効果を同時に期待できる
このお茶の特徴はなんと言っても品質が保証された美味しい緑茶であることです。しかもティーバッグ式のため水筒に入れたり、職場で手軽に作ったりすることができます。普段の飲み物をこの緑茶にするだけで血圧を正常に戻す期待ができるので、とくに生活習慣を変える必要もありません。
こんな人におすすめ
この商品は以下のような人におすすめです。何より価格が安く、単品購入と定期購入を選べるところがポイントです。
- 血圧が高め
- 安く済ませたい
- 生活習慣を変えたくない
- どうせなら美味しい物がいい
- 職場のストレスが小さくならない
出典
※1:Effect of green tea consumption on blood pressure: A meta-analysis of 13 randomized controlled trials(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4150247)
※2:Preventive Effects of Catechins on Cardiovascular Disease(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6273873/)
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